2017年7月11日火曜日

TEAPについて

こんにちは!河合塾マナビス岐阜駅前校アドバイザーの平島です!

今回は英語外部試験のひとつであるTEAPについてです。

TEAPCBTとは?:

TEAPCBT導入大学:

TEAPCBTのHP

TEAP、英検、TOEEL、TOEICはそれぞれの目的や、形式が若干異なります。

2017年度TEAP CBT実施概要を発表…スピーキングテスト形式変更・試験日2回に

実施概要
 日本英語検定協会は4月21日、TEAP CBTの2017年度の実施概要が確定したと発表した。試験日程は、9月3日と10月22日の2回、スピーキングテスト形式を「対面式」から「録音式」へ変更した。 「TEAP CBT(Computer Based Testing)」とは、4技能型アカデミック英語能力試験「TEAP」の進化形で、次世代型の英語能力判定テスト。ICTの活用により、複数の技能を統合的に運用する能力や実践手稲英語力が測定可能だ。2016年度の初回から、総志願者数は509名、TEAPならびにTEAP CBTの合算では14,359名となった。今回変更となったのは、試験日程とスピーキングテスト形式。試験日程は年1回から2回へ変更となった。また、今後、試験開催都市を広げていくことを見据え、スピーキングテスト形式を「対面式」から「録音式」へ変更した。 「対面式」は、もっとも実用的なコミュニケーション形式だが、受験者の待ち時間が長くなってしまう。一方「録音式」は、待ち時間を一律に短縮することが可能だ。なお、臨場感を備えたスピーキングテスト画面の開発により、試験方法の変更によるレベルに差異がないことは検証済みとしている。
◆2017年度TEAP CBT実施概要
日程:
第1回/2017年9月3日(日)
第2回/2017年10月22日(日)
受付期間:
第1回/2017年6月22日(木)~8月9日(水)
第2回/2017年8月14日(月)~9月28日(木)
開催都市:東京、大阪