2017年10月11日水曜日

大学生活について

こんにちは。
河合塾マナビス岐阜駅前校アシスタントアドバイザーの伊藤です。

センター試験まで100日をきり、受験生のみなさんは焦りと疲れを感じ始めている頃だと思われます。そこで、今回は合格のその先をイメージするために大学生活についてお話ししたいと思います。

私は今、社会学を専攻し、持続可能な社会づくりや少子高齢化、現代都市問題について日々考えています。最近では、名古屋市の空き家はどうすればなくなるのかということを授業で考えました。元々新聞を読むことが好きで、政治や地域社会の問題に興味があったので、日々の授業が刺激的で楽しいです。

サークル活動は、ボランティアのサークルを行っています。障害をもつ方と触れ合う中で何気なく通る道にある建物や人々に新たな発見をすることができ、視点が広がっていくのを感じています。もう一つテニスサークルにも入り、学部外の友達をたくさん作りながら楽しくプレイしています。

このように、まだ大学生活は始まったばかりですが、興味がある分野の研究を深めながら、高校生であった時よりうんと広い世界の中で楽しく学生生活を送っています。
みなさんも辛く厳しい受験生活を乗り越えた先には、楽しい大学生活が待っています。あともうひと踏ん張り頑張ってください!

河合塾マナビス岐阜駅前校 アシスタントアドバイザー 伊藤