こんにちは河合塾マナビス岐阜駅前校の平島です。
台風が近づいてきましたが、お気をつけくださいね。
さて、本日は入試に掲出された校数が多かったとある新聞の話です。
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ジャパンタイムズ英字記事、2017年度大学入試106校で採用
ジャパンタイムズは9月5日、2017年度大学入試で使用された英字記事の採用校数と問題数を発表した。2017年度は106校207問(2017年8月3日時点)で採用。国公私立大の英文学科だけでなく、さまざまな学部・学科で採用されている。
ジャパンタイムズによると、2017年度大学入試でジャパンタイムズの英字記事を採用した大学は2017年8月3日時点で106校207問。2016年度と比べると、採用校数は119校から13校減ったものの、問題数は167問から40問増えていることがわかった。採用実績は、「The Japan Times」「The Japan Times ST」「The Japan Times On Sunday」の3紙。
英字記事は国公私立大学の英文学科だけでなく、さまざまな学部・学科で採用されており、国際問題や日常のニュースを題材にした長文読解のほか、時事問題の背景知識も問われるケースも増えているという。もっとも多く採用されているのは社説だが、いろいろな国籍のライターが週替わりで執筆するThe Japan Times STのエッセーも多く使われていた。
ジャパンタイムズは、9月30日までにThe Japan Times STの購読を特設Webサイトより申し込んだ人の中から抽選で50名に非売品のジャパンタイムズ120周年特製ノートをプレゼントするキャンペーンを実施している。キャンペーンの詳細は、特設Webサイトで確認できる。引用元:https://resemom.jp/article/2017/09/05/40196.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー受験はもちろんテキストの予習・復習が基礎ですし、市販の問題集をやったりなどテンプレートな勉強方法はありますが、実は「教養」といわれるものも上位の学校は特に問われると思っています。日々を学習の機会にできるか、謙虚な姿勢で学べるか、学ぶということ自体を楽しめるかどうかというのは、意外に受験で大成するキーだと思っています。
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平島直哉