2017年9月29日金曜日

文理選択について①~高校1年生向け~

こんにちは。

河合塾マナビス岐阜駅前校アドバイザーの山室です。

今回は、高校1年生向けの内容でいきます。
タイトルにある通り、

”文理選択について”

で行きたいと思います。
大体1年生の冬には文理選択があるかと思います。

そして、既に大学でこういう学部に行きたいなーとか、将来こういう仕事をしたいなーと
決まっている人にとってはもう即答ですよね。
ただ、そうでない人もいるかもしれません。
よって、少し説明しながらいきますね。

文系・・・主な学部は、文学部・外国語学部・国際系学部・法学部・経済学部・社会学部・商学部・思想芸術系学部など

理系・・・理学部・工学部・情報総合系学部・生命バイオ系学部・医療系学部・環境総合系学部など

主な学部を紹介しました。
よく言われるのは、文系は将来の仕事に直結しにくい。ただし、文系は理系の上に立つ。と言われます。
理系は技術職が多く、知識の専門性が問われるため現場で働くことが多い。
反面、文系は営業・運営職が多く、会社でいうところの社長や取締役などに関しては文系知識が必須とされています。

最近の親御様が勧めている傾向で言うと、
文系にいくなら公務員がいいんじゃないか、
理系にいくなら医療系がいいのでは。という方が比較的多い印象を受けます。
これは、安定志向の高まりや、手に職を持たせたい、という考えから来ているかと思います。

大学は、自身の将来を決定づける非常に大きな分岐点になります。
将来の夢から考える場合の話をさせて頂きました。

今度は別の角度からの決め方を紹介させていただきます。

実際に校舎に来校頂いての相談もOKです。
いつでも受付ますので、お気軽にお問合せ下さい。

では、今回はこの辺で。

河合塾マナビス岐阜駅前校
アドバイザー 山室優也